自分のコミュニケーションについて考えてみませんか?

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もう自分のライフスタイルが確立している今こそ、自分のコミュニケーションについて考えてみませんか?

職場、ママ友仲間、地域のコミュニティ、昔からの友人、趣味のサークルなど「いくつもの輪の中での自分」を持っている世代でもあります。もちろん自分の立場もありますが、その多くの場合あらゆる世代の方々とコミュニケーションを図っていかなければならない、そしてその輪の中の中心にならざるを得ない世代でもあるのです。

だからこそ、今一度自分のコミュニケーション能力を見直して、さらにはその能力をアップさせてみてはいかがでしょうか。

いかにたわいがない会話ができるか

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せっかくならばどのシチュエーションでも居心地が良くありたいものです。そのためには会話力が必須になってきます。なにも自分からガンガンマシンガントークをしましょうというのではありません。ここで言いたいのは、いかに他愛もない会話ができるかという点にあります。

自分から話しかけるということが大事

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とくに、人と話すときに気にしてしまうのは「何を話そうかな」という事。

何を話すというテーマなんかなくてもいいのです。いかに中身のない会話をするかということが大事です。

そのためにはまず、自分から話しかけるということが大事。簡単に言えば会話のきっかけを作るという点だけ、あとは自分が会話の中心になるのではなく相手に話させるような「空気を作っていく」のです。

自分はしゃべりすぎない

トピックスを上手に振って、相手に話させて「そうなんだ!」「知らなかった~」などとどんどんと相槌を打っていく事で相手は気持ちよくなってしゃべってくれます。

自分はしゃべりすぎない。これだけ意識していれば相手は「会話している感」を味わうことができるのです。

これは、自分と歳の離れた人とのコミュニケーションに非常に有効です。

自分から話しかけているので、「それでは」「またね」とパッと切り上げることができるので潔く話を終わらせることもできます。

プラスアルファのセンテンスをくっつけよう

相手からの質問や話を振られたときに、意識してプラスアルファのセンテンスをくっつけましょう。

趣味は?と聞かれたときに、ボウリングです。というよりも、ボウリングなんですけど久々すぎてこの間全然ダメでした~。というような感じです。

それだけで相手が受ける印象もイメージがわいて変わってくると思いませんか?

新しい方となかなか話すのが難しい、とかママ友のグループができてしまって自分の輪からさらに交友関係を広げたい、など意外と自分でも幅を広げたいけどなかなかできない世代の女性だからこそ、ここで意識を変えてみてはいかがでしょうか。

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