急な眠気に襲われたときの対処法

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どんなに快眠できていても、急な眠気に襲われてしまうことがあると思います。そんなときにおすすめの対処法をお伝えします。

1.昼食を食べすぎない

昼食をしっかり食べれば食べるほど、胃では消化をしっかりとはじめるので、身体はお休みモードに入ってしまいます。夕方のことを考えるとしっかり食べておきたいところですが、食べすぎてしまうと眠くなってしまいます。大事な用事が午後にあるときには、あえて昼食を少なめにし、大事な用事が終わってから軽く軽食をとると急な眠気を防ぐことができます。

2.カフェインを摂る

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少し眠くなってきたな、というときに早めに摂取しないと眠気に勝つことができませんが、コーヒーや紅茶、緑茶などを飲むことによって、眠気を抑えることができます。しかし、カフェインを食後すぐに摂取すると、鉄分の吸収を妨げてしまいます。そのため、飲むのは食後30分後にしてください。

3.10分寝る

机の上で寝ることがポイントで、寝てみると頭がすっきりすることが医学的にも証明されています。強い眠気に襲われて、気付いたら寝ている、ということを防ぐために、あえておもいっきり10分集中して寝てみると、午後からがんばることができます。

4.髪の毛を1つにきつくまとめる

髪の毛を1つにまとめて、頭に刺激をあたえることで、集中できるようになります。気合いを入れるときには髪の毛を1つにまとめる女性がいるように、この方法は頭に刺激を簡単に与えることができるためです。

5.ミントを嗅ぐ

ハーブのミントを嗅ぐと、頭が冴えると言われています。観葉植物としてのミントを嗅ぐのもいいですが、ないという場合は、ミント味のガムを噛むことで匂いを嗅ぐことができます。また、ガムを噛むという動作で頭が起きることもあります。

6.身体を動かす

同じ態勢で作業をすると、身体の血流が悪くなって、眠気に襲われることがあります。そこで、ときどき身体を動かしてみてください。机から離れられないという方は、机の下で足首を回したり、少し足を上げてみると、足の血流が良くなります。また首を回したり、手首を回したり、口の中で舌を回すというような小さい動作でも、同じ姿勢でいるよりも血流が良くなります。血流が悪くなることは肩こりなどにも繋がり、身体の不調となってしまうため、普段少しの動作から防ぐことも大事です。

7.歯磨きをする

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さきほどのミントを嗅ぐ、というのと同じで、さわやかな歯磨きの味の効果で目が覚めます。また、口の中もすっきりとするので、不快感もなくなります。逆に、寝る前に磨くと眠気を抑えてしまうので、歯磨きはお風呂前にすると良いと言われています。

8.空調を整える

空調が暑すぎたり、寒すぎたりすると、人間は自分の身体を守ろうと眠気を起こしてしまいます。空調を自由に変えられないという場合は衣服や、カイロなどで調整して、無理のない服装をしてください。また女性のストッキングは血流に良くないと言われており、お腹まわりなどをしめつけないものが良いと言えます。

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