部屋が洋服で溢れてしまうアナタに。掃除と片付け。

16dfaf0536a41fa131bbe1b6a0161cb1_s

衣替えは、不要な服を整理する絶好のチャンス。

過去3年着ていない、流行遅れ、サイズが合わない、明らかな素材の劣化がある、などの衣類は。思い切って処分してしまいましょう。

まず最初に片づける服の絶対量を減らすことで、収納スペースも増え、衣替えがぐっとラクになります。

自分は着ないけれどまだ着られる服はリサイクルショップやフリーマーケットなどを利用して循環させましょう。

①持っている服を把握する

cea22712fbd18b2578b9a23103a231dc_s

持っている服を全て数えてリストアップしてみる

①今ある服を数える(アイテムごとにメモ。)

②数えながら不用品を分ける

③必要な数を決める(収納場所の容量、着回す頻度を参考に各アイテムの必要な数を決めてメモ)

④必要数に揃えていく(くれぐれも余計なものまで買わないように)

②必要なもの、不必要なものをわける

552e1c6a778caf09ef65387a045f9c93_s

「ときめき」を基準に残すモノを選び、 「一気に・短期に・完璧に」終わらせること。

「持っていて幸せかどうか」「持っていて心がときめくかどうか」

洋服や靴は、今住んでいる部屋の収納スペースに収まる量に減らしましょう

失敗したことを認めると自然と捨てられます。

手放す服

●黒い服は、安い素材だと1年が賞味期限
●特別な服(婚礼用)を除いて、2~3年着ていない服は手放す
●セールで安かったから買った服
●着心地の悪い服
●スタイルが良く見えない服
●なんとなくもったいなくて捨てられない服

その服を着ると幸せになりますか?

妄想せずに着てみる

「定番ものだし休日に着れるかも」 と思った服は実際に今度の休日に着てみる。
それで今の気分に合わないなぁ と思えたら「捨て時」

同じように「部屋着にできるかも」と思ったら今すぐ着替えて過ごしてみる。
案外、その日1日着た事で満足して捨てることが出来たりする。

「全身が映る鏡」を用意し、1.5メートル離れて自分を“客観視”する

絶対に用意するべきなのは、「全身が映る鏡」です。鏡と自分の距離は1.5メートル。
このとき鏡に映る姿は「3メートル離れたときの見え方」になるのですが、これが「自分を“客観視”できる最低の距離」だそうです。

そして、たとえTシャツ1枚でも、必ず実際に着てみて、全身を鏡で見てみます。

当然、下着も着用し、メイクも外出時レベルに施し、アクセサリーなどの小物類、靴を用意。

さらに椅子も用意し、座ったときのお腹ぽっこり加減もチェックできると尚良いです。

③収納する

ストレスの貯まらない、長続きする収納方法がベスト

収納方法、これが正解!と言える場合もありますが、その人その人の性格や環境、部屋の状況で収納方法は変わってきます

「マイ・セレクトショップ」を作るつもりで

「理想的なクローゼット」とは

99d68da8a96358fdf6d007aa706de2ac_s
●家中を走り回らずに一か所で衣類が確認できること
●お気に入りの服だけが並んでいること
●見渡せるように、取り出しやすく、美しく並んでいること
お店に並んだ洋服がどれも素敵に見えるのと同じように、自分のクローゼットを「開けると嬉しくなる空間」にするということです。

様々に工夫して、不必要で多すぎる洋服とさよならし、本当に必要な洋服だけに囲まれた無駄のない生活をしましょう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

FacebookやTwitterでも更新情報を発信しています。ぜひフォローをお願い致します。
☆関連サイト☆ ~ゆめボディ~

おすすめ記事

ピックアップ記事

fa60d693a60e030d73b348ee54af1277_s

2016.2.29

簡単時間短縮弁当のおかず

朝、自分の支度だけでもう時間がいっぱいいっぱいで、お弁当をゆっくり作る時間がないという方がほとんどだと思います。そこで、いつものおかずに少し…

ページ上部へ戻る