自分癒しの旅に最適!グアムで心身を解放してあげませんか?
ようやく子供も大きくなって来たし、たまにはのんびり息抜きしたいな…。毎日家事に仕事にフル回転。自分にご褒美あげたくなりませんか?
今回は、そんな女性にグアムへの海外旅行をおすすめします。島自体がコンパクトなので、2泊3日で充分楽しめます。これなら、たとえ家族を日本に置いての旅行も大丈夫かも^^
<グアムってどんな国?>
日本からたった3~4時間。それなのに、全く日本と違う景色が広がるのがグアムです。常夏の国で街全体が光に包まれている上、透明度の高い海や生き生きと育っている樹木に目を奪われます。
アメリカ合衆国の準州なので、言語は英語。一時スペインの領地だったこともあり、原住民チャモロ族の遺跡なども残る、独特なエキゾチック感ある島です。
ホテルロードと呼ばれるエリアにホテルやデューティーフリー、お土産屋などが集まっているので、観光客には非常に便利。
コンビニエンスストアのABCストアもたくさんあり、軽食やスナック、お酒はもちろん、ちょっとしたお土産類も豊富に揃っています。
「ABC」のロゴが入ったTシャツはキッズ、レディス、メンズと種類も色もたくさんあり、とても生地がしっかりしているので、お土産にも喜ばれますよ。
<グアムっていつでも混んでるんでしょ?>
グアムというと「混んでいる」「日本人だらけ」というイメージがあるかもしれませんが、それは特定の時期だけ。それをはずすととても静かな、ゆったりした街になるんです。
コンビニエンスストア、お土産屋、レストランなど日本人がよく行くお店で働いている人々の多くがフィリピン人なので、とにかく陽気。
いつもニコニコ親切にしてくれるので、外国に来た、という満足感と、柔らかい対応にほっこりする安心感、この両方を味わえるんです。
GWや夏休み、学生の休みの時期以外なら価格も安く、一人6万円台で繁華街にも海にも近いリゾートホテルに泊まれます。
しかも、JTBやH.I.S.のツアーに参加すると、現地のバスや旅行会社専用のバスが無料で乗り放題のプランがたくさんあります。
ショッピングエリアを効率よく回ってくれるので、時間に無駄がありません。
<おすすめスポットは?>
女性ならはずせないお買い物。デューティーフリーを始めとするブランドショップがたくさん入ったコンプレックスビルは、ホテルロードに集中していますから、そのエリアのホテルに泊まれば徒歩でのお買い物も可能。もちろん、無料バスで移動することも出来ます。
現地の人が行くスーパーが穴場
現地の人がよく行くスーパーはホテルロードとは離れていますが、これもバスでOK。24時間営業のKマートやペイレス(PayLess)スーパーマーケット、コストユーレス(Cost You Less)はとにかくだだっ広く、迷子になりそうです。お土産屋よりもチョコやクッキーが安い事が多いですよ。普段使いにぴったりの服も売っていて、2000円前後からと格安。
実はグアムは物価がかなり高い
実はグアムは物価がかなり高いです。コンビニで買うと、食べ物も飲み物も日本の1.5倍以上。ABCストアでは日本からの輸入カップ麺も売っていますが、日本のスーパーで150円しない商品が600円近くで売られているんです。最初にスーパーで食料の買い出しをした方がいいかもしれません。
バスで行ける露天街の楽しい朝市
デデドの朝市は週末だけの露天街。現地の人々が思い思いの商品を売っています。食事も出来ます。いつも現地の人と日本人で大混雑する、楽しい朝市なんです。
ただし、服などはそれほど布地の質がよくない事が多いので、グアム用と割り切った方が良いかも。ここにも勿論、バスで行けますよ。
マリンスポーツに関しては、もう言う必要もないでしょう。ダイビング、パラセイリング、フライボード、ジェットスキー、シュノーケリング。
巨大な水族館アンダーウォーターワールドの迫力も必見。海はちょっと…という方には、ホテルのプールもおすすめ。混雑期以外なら貸切状態になる事もあって、のんびりお昼寝も出来ちゃいます。
いかがでしょうか?思い切り買いまくるも良し、マリンスポーツに興じるもよし、何もしないでゴロゴロもまた最高!
2泊3日で楽しめる島、グアムに一度は行ってみてくださいね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。