食事と運動など、カラダの内側からいつまでも美しくいたいですね
自分ケアにかける時間を充実させてみると、日常の忙しさが続く中でもそこでワンクッションおくことができ、再びリ・スタートがしやすくなります。
疲れが肩や腰にきて、身体のコリが気になるという時は、ゆっくりと半身浴してみることをおすすめします。
熱すぎない温度で肩を冷やさないようにして、バスオイルやアロマキャンドルなど使うと、よりリラックス効果が増すので、好みの香りのものをいくつかストックしておくとよいでしょう。
そしてシャンプーやコンディショナーなどは、現在の髪質や頭皮の状態に合っているものを選ぶことが大切です。
気になっていた点を改善
年齢を重ねるとともに肌質は変化するものなので、テクスチャーや香り、洗い上がりの様子など改めてチェックしたり、美容室へ行った際に担当の美容師の方へ自分の髪質や頭皮のことを尋ねたりして、最も適した製品を検討してみると、髪にハリが戻ったりするなど、気になっていた点が改善したりする効果も得られるかもしれません。
鏡でチェック
そして、身体つきも二の腕から、お腹まわり、ヒップなど体型も加齢とともに変化が目につきやすくなってくるので、たまに鏡でチェックしてみると良いでしょう。
もう少し引き締めたい、と思うところがあれば、ストレッチやヨガ、ピラティスやウォーキングなど、できるものからすぐに始めることをおすすめします。
1日5分でも行い継続すること
本格的に始めるには、ジムやレッスン教室へ通うこともひとつの方法ですが、雑誌や本などでも多く方法が載っているので、それらを参照して1日5分でも行い、継続してみることが重要です。
体重を落とすダイエットが優先、という場合には、食事方法からアプローチする場合にはプチ断食がおすすめです。
年齢が上がっても内側からキレイをキープ
食事の量を減らすということは、胃腸をいたわることになるため、老廃物を排出する効果があがります。
新陳代謝も良くなって、肌に弾力感や髪にツヤやハリが出るなどの美容効果も期待できるため、50代や60代と年齢が上がっても内側からきれいをキープできるよう、長く続けたい習慣のひとつとして取り入れてみてはいかがでしょう。
栄養があってローカロリーな、手作りのスープを献立のメインにしてみるのもおすすめです。
栄養たっぷりで味にも変化を
昆布や削り節、鶏の手羽先などからダシをとり、いろいろな野菜をミックスして煮れば栄養たっぷりのスープが完成します。
和風、洋風など、入れる具材によって変化をつければ、ワンパターンになりがちな味にも変化をつけられますよね。
ダシは多めにつくって小分けして冷凍しておくと、とても便利ですし、一晩置けばOKな水ダシも簡単につくれるのでおすすめです。
食事と運動のコンビでキレイをキープ
おいしいダシがあれば、調味料の量も控えめでもおいしくつくれるので、ヘルシーな内容のメニューで調理できるのもダイエットに向いていますよね。
食事と運動のコンビでキレイをキープしていきたいですよね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。