お風呂でホットヨガ
人気が高まりつつあるホットヨガ。
通常のヨガよりもダイエット効果が高いこともあって人気も上昇しているようです。
どんなポーズが効果的なのか?もっと代謝を上げる方法はあるのか?
それでは、バスタイム充実の入浴ヨガをご紹介します。
下半身をむくんだままにしてほおっておくと、体がだるいだけでなく、生理が重くなったり、寝つけない夜を過ごすことも。 お風呂でのヨガはいつもより楽にストレッチが行えます。
まず、お風呂でホットヨガを行う場合の注意点は
温度はぬるめで(38~40度)
半身浴で行う(おへそから胸の間の湯量)
できれば毎日実施(週3日以上)
他のことはせず、ポーズに集中する
入浴前後にコップを1杯ずつ水を飲む
二の腕に効く牛の顔ポーズ
ウエスト痩せの副効果あり
このポーズでしっかりとストレッチすることで、二の腕裏の脂肪を燃焼させて引き締められます。背筋を伸ばし、丹田(へそ下あたり)に力を入れて行えば、ウエスト痩せの副効果もアリ! 左右1回ずつ行いましょう。
1 背筋を伸ばし、楽な姿勢で座る。片手をバンザイしてからひじを曲げ、手のひらを首の後ろ側あたりにつける。
2 上げている方のひじを、反対側の手で持って少し内側に寄せながらしっかりと後ろに引き、その後ひじを少し上げる。背筋を伸ばし、胸を吊り上げて深呼吸しながら30秒間キープする。反対側も同様に行う。
猫背では効果ゼロ!猫背になって、顔が前に出てしまっては二の腕付近のストレッチ効果がなくなってしまう。呼吸も深まらず代謝も上がらないのでNO!
二の腕に効くツルのポーズ
猫背を伸ばすことで姿勢も矯正
このポーズで背面全体を引き締め、猫背を伸ばすことで姿勢も矯正させていきましょう。腕を後ろに伸ばすスペースがない場合は、正座や体育座りなど座り方を変えてもOKです。
1 背筋を伸ばして、楽な姿勢で座る。手は腰の後ろで組む。
2 肩の力を抜いて、ひじを伸ばす。イタ気持ちいいところまで腕をゆっくりと伸ばし後ろへ。背筋を伸ばして胸を吊り上げ、少しだけ上を向いて、深呼吸しながら30秒間キープする。
あごが出る。腕を高く上げようとしすぎた結果、あごが出て背中が丸くなるのはNG。腕は少し腰から離れる程度でOK。
太ももの疲れをとり、バストアップや首回りの流れをよくすると言われています。
ポイント
ストレス軽減の効果も
上半身の血流がよくなり、ストレスを軽減する効果もあります。
実際にやってみると、なんだか上半身が軽くなったのを感じられます。
より代謝を上げていきたいなら、このポーズ
①浴槽に浸かり、三角作りをしましょう。
②わきの下を、ゆっくりと痛くない程度に左右交互にマッサージ
③次にひざの後ろ側を、グリグリ。親指でも、拳でもオッケーです。
④そのまま上にあがっていき、太ももの付け根全体を親指でプッシュ。ここのリンパを流すだけで、足がスッキリするんだとか。
⑤最後は首筋をなぞるように、流しましょう。
ポーズをする前にマッサージを行うことをオススメ
全身の流れが良くなるよう全身の流れが良くなるように~とイメージしながら行ってください。
リンパの流れがよくなれば、ポーズをとった際の効果も変わってきます。
リンパの流れも良くなってデトックス効果もありです。
ここに参考になるYou Tubeの動画をあげておきます。
ぜひチャレンジしてみましょう。
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