断捨離しなきゃ!でも出来ない!やる気がある人におすすめの方法

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少しずつたまっていく、「使わないけど捨てられない」物。自分のものはもちろん、ご主人やお子さんの物もどんどんたまっていませんか?結婚して10年、20年もたつと、結構な量になっているはず。断捨離って結構エネルギーがいるので、30~40代のうちに一度やっておいた方が良いのです。年を取ってからの大掃除って大変ですよ。

でも、色々な断捨離方法が取り上げられているけれど、捨てられない…そんなあなたに、私がおこなった方法をご紹介します。

<100円ショップをじっくりチェック>

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できるだけ大型の100円ショップ店舗に行きます。この日は買い物しちゃダメ!とにかく隅から隅までチェックして、どんな物が100円で買えるのか、を実際に目で確かめて下さい。できればメモを取って。

ゴミ袋の用意

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家に帰ったら、ゴミ袋を用意します。燃やすゴミ、プラゴミ、紙ゴミなど、地域のゴミ分別に合わせて袋を用意します。

100円ショップで売っていたら迷わずゴミ袋に

使っていないけれど捨てられない物をひとつひとつチェック。

100円ショップで売っていた、と思ったら迷わずゴミ袋に。

家計に響かない

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そう、「いつか使うかもしれない」物で、欲しい時には又すぐに「安く」手に入るものは、どんどん捨てちゃうんです。

それでたとえトータル1万円分捨てる事になったとしても、再度一気に1万円分必要になる事ってありませんよね。買い直す時は1回数百円ずつでしょうから、家計にも響きません。

<捨てられない服は詰め物にしよう>

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痩せたら着られる(かもしれない)服、流行遅れだけれどすごく高価だった服、思い出のある服…服ってなかなか捨てられない物の一つだと思います。

断捨離では簡単に「2年着ていない服は一生着ないから、捨てなさい」と言うけれど、着ない=不要とは限りませんよね。

クッションのわた代わりに

そんな服を、クッションのわた代わりにしちゃうんです。クッションカバーを買ってもいいし、生地が気に入って捨てられない服を正方形に縫い合わせてもOK。

その中にきれいに収まるように、捨てられない服を畳んで入れちゃうんです。

でこぼこした面が内側になるように、2枚を内側合わせで入れましょう。

古いタオルでさらにくるむ

万が一何かこぼした時のために、古いタオルなどで更にくるんでも良いですね。どんどん作って、お子さんの部屋にも置いちゃいましょう。

抱き枕に

もし1m位の長さの布があったら、袋状に縫って服を入れ、抱き枕にしちゃいましょう。

40代になると腰の痛みや重さが慢性化していますから、それの緩和のためにも抱き枕はとっても良いんです。

もぅ捨ててもいいやと思った時に断捨離

カバーを洗う時に中の服を確認して、もう捨ててもいいや、と思った時に断捨離しましょう。

<目的があって買ったものは目に触れる所に置く>

〇〇を作ろうと思って、△△しようと思って買ったんだけど…というものがあったら、目につく所に置いて、自分に圧力をかけちゃいましょう(笑)。

テーブルの上に置いてみた

筆者の場合、海外旅行で買った、アメリカ製のフェイスパック剤。

ブランド品ではないけれど、名が通ったメーカーのものだったので買ったはいいけれど、ずっと放置。そこでテーブルの上に置いてみたら、使おう、という気になりました。

落ち着ける空間作り

何もホテルのような部屋が良いとは限りません。

雑然としているからこそ安心できる、という場合もあるのです。人は人、自分は自分。ご家族の希望も取り入れながら、落ち着ける空間を作って下さいね。

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