読書をより至福の時にしよう

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まだ夜も明けきらないうちに目が覚めたとき、リビングのソファにボーッとした身体を沈めて、素足をブランケットに絡ませながら、クッションに背中を預けて本を読む。

一人で暮らしていたって、ファミリーやパートナーがいたって、街も動き出さない、そんな時間に一人だけの贅沢な時。

読書が大人遊びの最たるものの1つと気づいたのはアラフォーになってから。

読む楽しみ

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1週間に何冊、とか決めずに、しかも毎日ではなく、少し余裕のあるときに本を手に取る。

朝早く起きたり、夜のお休み前に。

読書は趣味のひとつ。

ジャンルはミステリーだったり、フィクション・ノンフィクション問わず何でも「読む楽しみ」を覚えてしまった。

活字がそばにある幸福感

紙の質感が好きだけど、通勤や出張やお迎えで待っているときに持ち歩くのは重たいから電子書籍で、活字がそばにある幸福感。

読む方法は人それぞれ。

至福のときをより至福にする空間づくり

広い?リビングがあって、一人掛けのソファとオットマンがおけるスペースと予算というのはなかなか現実的ではありません。

読書好きに講じて、至福のときをより至福にする空間づくりをオススメします。

① 読む場所

  リビングでも寝室でもどこでもいいんです。

② クッション

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  ソファなら身体を沈めて、読めばいいでしょ?と思われた方もいるかもしれません。

  でも読んでいるうちに、ダラ?と身体が斜めになってくることってないですか?

  ポイントはクッションの反発性よりも、クッションカバー。

  ファミリーやパートナーとインテリアショップに出掛けたときに、旅先で出会ったときに、とにかく「自分が楽しい」という思い出のあるときに手に入れたものであれば、リラックスして背中や肘を預けることができるんです。

   ビジューの装飾があったり、ジム・トンプソンのシルクの手触りだったり、ウールのあたたかさだったり、インテリアのアイテムだけれど少し奇抜でも邪魔にはならな

   い。是非あなたの個性を出して下さい。

③ お茶の用意

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  珈琲?紅茶?日本茶?

  毎回の読む時間に差はあれど、冷たいものは冷たく、温かいものは温かく、お気に入りの器で。

  活字からふと目を離したときに視界に入ってくる器が、とってもお気に入りだと落ち着きますよね。

  ちなみにカップは好みが広すぎてなんともいえないのですが、卓上ポットはalfiがオススメです。

  見栄えが良く、実用的で、お手入れが楽。

  少し大きいんですが、見た目がコロンとしていて無駄な装飾がなく、視界に入っても邪魔にならない。  

  「お茶セット」とトレーに置いてもいいと思います。

  これは東京の某高級ホテルでセッティングされていて、海外のお客様にとっても好評だとか。

とっても幸せな時間

小説を読んだときに、思わず主人公を自分に投影してしまったり、思いや悩みに共感したり、、、

いつもの場所が自分だけの場所になり、自分だけの世界に浸れるというのは、やはりとっても幸せな時間なのではないでしょうか?

効率よく、センス良く、経済的に  

先ほどオススメした読書の空間づくりアイテム②と③は実生活で十分ご活用いただけます。

だってアラフォーのライフスタイルは、効率良く、センス良く、経済的に、が基本ですものね(笑)

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