全年代の女性が希望する二重整形。これからでも出来る？方法について解説します。|Be:Majo

全年代の女性が希望する二重整形。これからでも出来る？方法について解説します。

ずっと若々しくありたい。女性ならば誰でも思うことです。色々化粧品を変えてみても今ひとつ効果が出ない、化粧をしても何だかぼやけた感じ…。

そんなアラフォー女性の間で、最近美容整形が流行っています。メスを使った手術は怖いけれど、プチ整形なら…。

特に目元は大手美容整形外科を中心に、よくキャンペーンをおこなっていますよね。安い所では両目の埋没法で1万を切るクリニックもあります。

どんな手術なのでしょう？調べてみました。

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All About内の記事によると、二重整形は小学生から80代までが希望する手術なのだとか。40代はまぶたのたるみ除去と一緒に二重にする人が多いようです。

上まぶたが引き上げられるだけで目がぱっちりして、見た目年齢がぐっと下がるのだそうです。

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二重整形は大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。埋没法はプチ整形と呼ばれるもので、髪の毛より細い医療用の糸を使って上まぶたを数点止める方法です。

よく大手クリニックがキャンペーンをやるのがこれ。人によって半年持たずに元に戻ってしまうこともあれば、

10年たってもきれいな二重をキープしている人もいて、個人差が激しいです。

「切開法」は文字通り、まぶたの一部を切開し、縫い合わせる方法です。これだと半永久的に二重を維持できます。

ただ、メスを使う手術ですから、1～2週間はかなり腫れあがることを覚悟しないといけません。人によっては1ヶ月以上腫れが引かない人もいます。

価格も埋没法と切開法では大きな差があります。例えば高須クリニックでは埋没法なら90,000円、切開法だと250,000円（共に両目）です。

高須クリニックはキャンペーンを行なわず、その代わり追加料金がかかることは基本的にないようです。

品川美容外科の場合、埋没法は両目で9,070円(非会員価格)から、と超格安。高須クリニックの約1/10というのがすごいですね。

切開法は両目で90,740円（非会員）～と、こちらも高須の1/3以下です。

湘南美容外科だと、埋没法は両目で87,480円から、切開法は191,560円からとなっています。

大手の場合、手術にもよりますが1～2年の保証期間を設けています。ただ、「二重の幅が気に入らないのでやり直してほしい」といった、

最初の手術のやり直しではなく、新たに注文を付ける場合は、保証の対象にならない所が殆どです。

二重を希望する人の多くが、医師が勧める幅より広い二重を作りたがるそうです。良心的な医師はパソコンなどでシミュレーションし説明するそうですが、

それでもがんとして受け付けない女性が結構いるのだとか。ところがそういう女性に限って、後で後悔するようです。

埋没法ならまだしも、切開してしまったら直しが効きませんから、慎重に検討しないといけませんね。

特に、アラフォー世代になると若い子のように前髪を目にかぶさるくらい伸ばす訳にも行かないので、変に目立ってしまいます。

まずは埋没法で様子を見ることをおすすめします。