実は一番楽しい???アラフォーの集い
女性にとって今の世の中は、制約も多いけれど、選択肢も多い。
独身と既婚、結婚と仕事、そしてバリバリのキャリア、ほどほどのキャリア。
好きなものを選択したら、実はまっすぐに生きていきやすい世界でもあるんじゃないでしょうか。
アラフォー女子会
アラフォー女子会は、小説よりもドラマよりも奇なり。
今回のお題は「結婚について」
子どもがいるバツイチの独身が1人、
子どもがいない夫婦の私、
子どもがいる夫婦の1人のいつもの3人。
とりあえず結婚は通過した私たち。
仕事のセミナーで知り合ったので、住んでいるところもバラバラ、職場もバラバラ。
だけどそれなりに共通項がある。
「どうして、今の人と結婚したの?」
私は「結婚」がすごく羨ましかった。
でも子どもは結局、できなかった。
ちょっとした一言をかけあったり、理解し合いたい、わかり合いたいという気持ちを吐き出せる関係をすったもんだを経て築き上げたから、今のパートナーと上手くいっている。
そしてあなたのお話し
「子どもが欲しかったから勢いで作ったの」
産みたいか、産みたくないかという子どもの存在は核なる部分で。
うんうん、それもありよね。
相手といて起こりうる様々なことがゆっくり2人で考えられる関係と時間があれば別だけど、結婚を待つより作る方が早いと思ったの。
だから子どもという存在に賭けたの。
ダメになったけど、子どもが彼氏代わり、ということはなくて恋愛もちょこちょこね。
次にあなたのお話し。
「付き合ってすぐに相手に転勤の話があって、そのままついていったの。」
いつでも2人で移動してきたから、自然の流れだったのかな。
本音で話せる関係
いいねー、王道だねー、と挟む2人が口を揃えると3人で爆笑。
それがいいとか悪いとか全くなく、意外と本音で話せる関係。
義務教育時代からスクールスカートの立ち位置を女子同士で探り続けてきた苦痛を知っているからこそ、それぞれの立場があって本音で語れる空間はあったかい。
そういえばバツイチの彼女は最近、ひとつの恋を終えたばっかり。
「でも大丈夫、保険かけているから。」
相手はまだ大学生だとか。
すごーい!興味深々。
息子との年齢差の方が近いんじゃない?
いくつになっても楽しい女子会
あーダメ、いくつになってもやっぱり女子は楽しい。
「こうしたら?」とか「あーしなよ。」とか指示や(結局は自分で決めるから)無意味なアドバイスなんかない。
相談というのは結論がある程度自分の中で出せていて、背中を押して欲しいから口から出てしまうんだ、とわかってるアラフォーの集い。。
センスのいい女友達
美味しい食事と、ちょっぴりエッジの効いた楽しい会話。
今夜はとろけそうなほど美味しい中華。
紹興酒が染みるね。
昔は、(その時々の)パートナーさえいれば大丈夫!と思っていましたが、センスのいい女友達に恵まれたことを心から感謝です。
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