メイクで気を付けたいこと
年齢を重ねるにつれて、お肌のシミやしわ、たるみがどうしても目立ってきてしまいます。
こういったことが原因で、メイクをする際にあれこれと悩んでしまう方も多いことでしょう。
顔にできてしまったシミやしわは、ファンデーションを薄く塗ることによって、より若々しく見せることが出来ます。
化粧で隠すよりも効果的
お化粧で隠すよりも、こちらの方がより効果的な方法と言えます。
ファンデーションを厚めにべったりと塗ってしまうと、かえって年齢よりも老けた感じになってしまう恐れもあります。
素肌感や透明感
メイクをするときはなるべく薄く塗って、素肌感や透明感と言ったものを、思い切り前面に出していくようにしましょう。
スポンジで軽くはたく
まずはじめにベースメイクなのですが、洗顔後は顔全体に乳液や化粧品をなじませていきます。
このときに、スポンジを使って軽くはたいていけば、ベースづくりにはより効果的です。
口元や目元など、小じわや乾燥が気になる部分は入念に塗り込んでください。
コンシーラー
まず初めにコンシーラーを、目の下に出来ているクマやシミの部分に塗っていきます。
コンシーラーの色は、肌色よりも少し暗めの方がいいでしょう。
ファンデーション
次に、肌色よりも少し明るめのファンデーションを選んで、まぶたの部分に置きます。
それから、いつも使っている色のファンデーションを顔全体に広げていきます。
アイシャドウ
アイシャドウを塗るにも注意が必要です。
若い年代のときのように、メインの色をそのままべったり広く塗ってしまうと、残念ながら厚化粧に見えてしまうのです。
かえって目が小さく見えてしまう場合もありますので、メインの色はぼかしながらアイホールにそっとのせてあげて、眉骨のあたりにさらにパステルカラーなどの明るめの色を加えていきます。
すっきりとした目元
こうして淡い仕上がりをすることによって、すっきりとした目元が生まれてくるのです。
目元を引き締めて見せたいなら、アイラインを上手に塗っていきましょう。
薄めのアイライナーで上品な大人の仕上がり
強めに濃く塗ってしまうと、かえって目元が小さく見えてしまうので、薄めのアイライナーを使って、自然に線を引いてみてください。
上品な大人の仕上がりになって、自然なアイメイクが出来上がります。
マスカラ
マスカラを塗るときも、だまになったり、濃くべったりと塗ることは控えましょう。
マスカラを塗る前に、まつ毛をビューラーできちんとおさえておけば、それほどマスカラに頼ることもなく、薄く塗るだけで十分自然な仕上がりとなります。
メイク美人を目指す
これからは自然で上品な仕上がりのメイクで、メイク美人を目指してみませんか。
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