気になるシワ。それって表情が原因だったかも!?
年齢的にシミやシワが気になりだす年齢のアラフォー世代。
加齢と別にクセでできるシワ
特にシワに関しては、ほうれい線や目元、そしておでこなど、ほんの少し前までは気にならなかったシワが最近すごく気になっている。という方も少なくないのでは?
年のせいだから仕方ないと考えている方、原因はそれだけではないのです。最近注目されてきているその原因…それは普段している表情にあるのです。
特に老化でできるシワ意外に、表情のくせでできるシワがあるという事に有名化粧品メーカーの研究で科学的に解明されたのは数年前のこと。
表情ジワは、目元、口元、眉間など普段の生活で繰り返し動く部分にかかる「圧」によって生じるシワです。
細胞の動きまで抑制してしまいエイジングが加速することも
例で言うと、ほうれい線部分にかかる圧力をペットボトルに例えると、笑顔のときはペットボトル2本分のところ、しかめっ面の場合には眉間部分だけで4.5本分もの圧力がかかるともいわれています。
最近ではスマホジワと言われるような、同じ姿勢をなんとなく繰り返してしまってできてしまうシワもあるのです。
さらには表情ジワはエイジングを加速してしまう可能性も指摘されています。シワの奥にある細胞の核が慢性的に圧力がかかってしまうことで変形してしまい、細胞の働きを抑制してしまうのだそうです。
そして、表情だけでなく、顔型によってもできやすいシワがあるのだとか。
顔のカタチ別でできやすいシワの傾向
幅広顔で切れ長で細い目の女性は額にシワができやすい。面長で大きな目の女性は目の下や目尻にシワができやすい。あごがとがっているたれ目の女性はほうれい線や口角にシワができやすいんだそうです。
現代の女性はあごが小さいのでそれだけ圧力が集中してしまいがちなのだそう。自分の顔を当てはめて気になる部分のケアをしっかりと強化していく事が必要です。
原因が分かったところで、これからしておきたい対策としては気になる部分にハリ感を出してくれるようなストレッチ機能があるクリームがオススメです。
塗り方としては、気になる部分にポイントでクリームを置いて下から上に向かって伸ばしていきます。そして、シワに対して直角に塗り込んでいくのがオススメです。
気になる部分を優しく持ち上げてなじませていきましょう。
笑顔でいることを心がけましょう
少しでも早く対策をとっていく事が良いのはスキンケアのルールですよね。5年後、10年後さらに美魔女であるために、表情に気を付けながら生活していきたいですね。
普段からしかめっ面より笑顔でいたほうが、年齢を重ねた時に綺麗な笑顔でいられるという事です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。