ちょっと頑張って資産を増やしませんか?資産運用と投資
バブルの時代とは違い、貧困の層が厚くなり、先々の不安感でいっぱいだと思います。旦那様もいつ職を失うかわからない時代です。独身の方も、いつ、仕事がなくなるか先行きのわからない時代。そんな時代に、投資をすることで、世の中の動向を見たり、先々の保険として資産を増やす資産運用と投資を行ってみませんか?
ハードルが高いように見えますが、うまくいけばお給料だけではたたき出せない金額の収入を見込めます。
また、自分のためにも投資信託をしておいたほうがいいです。投資をしないと経済がだんだんまわらない世の中になってきます。経済を流動させるためにも是非色々情報を集め、ちょっとした時間を使ってやってみましょう。
子供の学費に困った、老後がなど、先々の投資のために行っておくのは悪くはない選択と言わざるをえません。
レバレッジ
FXでよくきく「レバレッジ」ってなに?「レバレッジ」とは、口座に入れている資金の数倍~最大30倍までの金額の取引を行えます。
株の信用取引は最大で約3倍のレバレッジです。大きく稼ぐ為に数十倍のレバレッジをかけてFXをしているトレーダーも多いようです。
資産運用とは?
資産運用とは、金融商品を購入するなどの方法で資産を運用し、資産を増やすことです。
資産運用は「貯蓄」と「投資」の2つに分けることができます。
貯蓄は、簡単に言えばお金を貯めることです。
投資は、元本が保証されず資産が減るリスクがありますが、 貯蓄と違って資産が大きく増える可能性があります。
資産運用…一言で言うと、「あなたのお金を使って、もっとお金を増やす」ことです。
ローリスク…変動が少なく、大損をしにくい種類のものです。その代わり、ローリターン(利益が少ない)となります。
FXの口座を外貨預金として使う裏技
外貨預金は手数料が高くて儲かりませんが、FX口座を外貨預金として使うことで「スワップポイント」という金利が付きます。
ニュージーランドドルを1万ドル保有すると、一日当たり138円のスワップポイントが加算されます。
一年間保有し続けた場合、
¥138×365日で¥50370の金利が付くのです。
初めての資産運用、分配の割合は?
初めての人は、まずは色々試してみよう。
・ローリスク ローリターン運用…30%
・ミドルリスク ミドルリターン運用…70%
・ハイリスク ハイリターン運用…30%
この割合だと大きなリクスは逃れます。
果報は寝て待て? 長期運用のすすめ
目先の利益を追わず、最短でも5年間は引き出さない覚悟で運用を市場に任せると結果が顕著にわかります。
例えば…
A子さん(28歳で開始)
B男くん(36歳で開始)※8年ズレ
二人とも60歳まで毎月2万円ずつ資金投入し運用利率は8%です
60歳の時にどのくらい差が付くと思いますか?
結果…
A子さんは32年間で約3,783万円
B男くんは24年間で約1,900万円と金額が約2倍もの差!
余裕があるうちから計画的に
投資を検討してみましょう
株はどうやって選べばいいの?
1.将来性
その企業がどのように化けるかわかりません。
今は小さくても一瞬で大金に化ける企業もゴロゴロあります。
先見の目を持ち、注目株を見つけましょう。ちなみにユニクロは2年で
1,050円が42,800円の40倍に化けました!
もし1万株もっていたら…今頃億万長者ですね。
2.配当金の多さ
株の配当金は毎年告知されるのでチェックしましょう。
3.自分の懐に合う株を選ぶ
株は10,000円くらいの値段のものから300万円くらいのものまで様々です。
100万円を銀行に預けたら1年後どうなる?100万円を1年間銀行に普通預金で預けていたら税引き後およそ160円の利息しかつきません。(平成22年12月現在)1日あたり0.44円の計算になります。
※銀行の利益により金額は多少異なる場合があります。
10年で1600円。。。
これでも預金を続けますか…?
預金はローリスク・ローリターンの資産運用です。
なぜ、債券は、定期預金より金利が高いのか
債券とはお金を借りるために発行する証書のこと。
債券を買うことは発行した国や企業に「お金を貸す」ということです。借りたお金に「利息」を投資家へ直接返してくれるため金利が高くなります。
デメリット
デメリットは、企業が破綻したときに最悪の場合、元本(掛金)がまったく戻ってこない、一部しか戻ってこないというリスクがあります。
定期預金は企業⇔銀行⇔投資家となり、銀行が間に入っている分、受け取れる利息が少なります。
「預金保険制度」によって、少なくとも「元本1,000万円とその利息」は保証されます。
投資の種類
株式投資
投資信託
外貨投資
FX(外国為替証拠金取引)
先物取引
不動産投資
まずはこの6種類を覚えましょう!
FX(外国為替証拠金取引)
ハイリスク・ハイリターンの資産運用
〈概要〉
投資信託とは、投資家の方々がファンド(投資専門会社)に資金を預け、その集まった資金を元に運用で得た利益を投資家に分配する仕組みの金融商品である。投資のプロに任せて一儲けしようという他力本願な投資方法!
〈特徴〉
小額からの投資が可能であり、個人では難しい分散投資
(株・債権・不動産など)等が出来るなど多くのメリットがある。手数料は他の投資に比べると掛かります。
〈こんな人にオススメ〉
早く結果が出したい人 一儲けしてやろうと野心家の人 運用資金に余裕のある人
株式投資
〈株式投資とは〉
キャピタルゲインが期待できる。キャピタルゲインとは株式の価格上昇による値上がりなど、株価の変動によって得る利益のことで、株式を安く買って、高く売ることで、その差額を利益として得ることができます。インカムゲインが期待できる。
インカムゲインとは、企業が株主に支払う配当金です。企業の多くは、年に1~2回ほど、利益などの一部を株主に配分します。預貯金で言えば、利子にあたります。株主優待がもらえる
株主優待とは、企業(株式会社)が株主に対して品物やサービスを提供する制度です。企業が資金調達の為に発行した有価証券を売買する事により、配当や差益を得る金融商品。
〈特徴〉
1万円という小額から始められ初心者でも始めやすい。個人ではなかなか難しい分散投資(株・債権・不動産など)が可能です。商品数も多い為、リスクを上手くコントロール出来ます。
〈こんな人にオススメ〉
日本の企業に興味がある人。長期的な視点でみれる人。判断を迷わない人。
投資信託
ミドルリスク・ミドルリターンの資産運用
少ない金額から購入できます。多くの人が購入できるよう最低申込単位が小口化されているので、少ないお金で投資を始めることができます。ほとんどの投資信託は1万円前後から購入することができます。株式や債券などに分散投資できます。投資信託は、1本買うだけで分散投資ができ、リスク(値動きの幅)を減らすことが期待できます。
専門家により運用されます。
運用家が運用するので、投資先の銘柄の選択やリスクを減らすための組み合わせなど、個人で行なおうとすると手間や時間がかかる作業をかわりに運用のプロが行ってくれます。
高い透明性があります。
〈概要〉
プロの投資家に資金を預け、自分の代わりに運用し、得た利益を分配する仕組みの金融商品である。他力本願な投資方法である。
〈特徴〉
プロに資産を運用してもらうので、手数料などはかかりますが、メリットの多さからおススメできる投資方法です。
〈こんな人にオススメ〉
ほどよく稼ぎたい人。自分で作業するのが面倒な人。情報収集がマメでない人。人を信用出来る人。
先物取引
〈概要〉
先物取引とは、価格や数値が変動する商品等を、今後の価格を予測して売買することにより、差益を得る金融商品である。商品は金、銀、原油、大豆、とうもろこし等が投資対象になっている金融商品です。
小額からでも取引が可能で、ハイリスク・ハイリターンの投資スタイルも可能です。
不動産投資
戸建賃貸住宅投資 マンション投資
マンション投資とは、マンションの区分所有権(1室)を購入してその部屋に第三者を居住させることにより賃料収入を得る不動産投資の一種で、マンション投資やアパート経営などの不動産投資はインカムゲインが主となりますが、比較的賃料水準は景気に左右されにくく安定していることから、投資価値が注目されています。
〈概要〉
不動産投資とは、土地・家・マンション等の不動産を購入し、その物件を賃貸することにより、毎月の安定収入を見込めることが可能であり、今後の経済状況により売却益を得る事も可能になってくる投資方法です。
〈特徴〉
デフレの場合、不動産価格、家賃が低くなり、ローンで物件を購入した場合などは金利の上昇などをリスクとして考慮しなければならないが、安定したスタイルの投資方法ではある。
中国株投資
投資することで株式が数十倍になる可能性を持っている。
中国政府の政策として、中国株式市場の発展が保障されている。
まず資産運用するために100万円を貯めよう
資産形成には<貯める→増やす→守る>という3ステップがあります。
資産運用を始める前提として、稼げる能力がある、あるいはお金が貯まっていく状況ができているということが大事です。
まずは貯める意識を付けることがスタートラインに立つ基準です。
給料を上げる努力の前に、 節約の努力をしよう。
個人向け国債
日本国政府が元本保証している
固定金利と変動金利が選べる
金利が上昇すると思えば変動金利、今後も低金利が続くと思えば固定金利と経済の見通しにより選択できます。
1万円から買えて、購入しやすい
1万円単位で購入できて、購入金額の上限はありません。
個人向け国債(日本)
国債…国家が発行する公債(借金)のこと。
日本の国債を買う
=日本は、あなたから借金をする
↓
(そのお金を元に、国は利益を出す)
↓
発行時に返却期限と利率が定められていて、これに応じた利息で利益を得る。
【例】
個人向け国債(変動10年) 第1回債を1,000万円保有している場合。
→ 465,000円の利益
(詳細)
※ほとんどの場合、手数料は発生しません
メリット:1万円から購入できるので、始められやすい
メリット:最低金利0.05%が保証されていて、損をすることがない
最も安定性が高く、リスクの低い資産運用と言えます。
説明
簡単な説明でしたがざっとした流れです。経済の動向がわかると先々どういった手をとればいいか段々わかるようになります。
不動産運営などできるようになれば、老後も安心して暮らせ、子供たちにものびのびと教育を受けさせてあげられます。
日々の収入がきついと思われる方は、是非、収入を増やす一つの選択肢として考えてみましょう。
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