何か音楽を始めませんか
このところ体力に自信がなくなってきたとか、あちらこちらに不調が出てきた、なんて言っている方も多いことでしょう。
40代にはいったとたんに、このような体の不調を訴え始める人も多くいらっしゃいます。
人生の前半を終えただけでこのように言っていたのでは、何の楽しみもありません。
これから先に続く長い人生を、もっと充実したものにしていきたいはずです。
趣味や好きなことに打ち込む時間
そういった方は、趣味や好きなことに打ち込む時間をもっと増やした方がいいのではないでしょうか。
40代といえば、経済的にもある程度ゆとりが出てくる年代ですし、体力的にもまだまだ活発に動き回ることが出来る年代です。
音楽
40歳になってもできること、40歳だからできること、などを自分なりに探していきませんか。
身体を動かしたり、スポーツが苦手だという方でしたら、音楽なんていかがでしょうか。
カラオケボックスで歌いまくる
簡単にできる事でしたら、仲間と一緒に近所のカラオケボックスで歌いまくってもいいのです。
楽器を習う
本格的に音楽を習ってみたいのでしたら、楽器を習ってみるのもいいでしょう。
楽譜
私は小さいころからピアノを習っていました、という方でしたら楽譜ぐらいは読めることでしょう。
そうでない方でも、楽譜を読むところから、ゆっくりとスタートしても構いません。
耳で音に慣れ、自分なりにメロディをつかむ
音楽教室に通ってみれば、先生がかなり親切に楽譜を読めるように指導してくれますし、先生が見本に曲を弾いてくれますので、耳で音楽を鳴らすことから始めることが出来ます。
耳で音に慣れていって、自分なりにメロディを掴んでいけばよいのです。
譜面を読めるようになる
この年代になってきますと、新しい楽器を始めるということは、初めのうちはなかなか大変なことかもしれませんが、同時に楽しみでもあるのです。楽器を使えるようになるよりも大変なのが、譜面を正しく読めるようになることです。
譜面さえ読めてしまえば、どんなに新しい曲が目の前にあらわれても、まったく恐れることもないのです。
楽器なしで教室に通う
こんな楽器がやってみたい、と思っている方でしたら、楽器を手に入れるよりも先に、譜面を読めるようにしましょう。
楽器を持ってなくても、教室の先生がいろいろと教えてくれますので、楽器なしで教室に通い始めるのも楽しいかもしれません。
発表会にも参加しよう
譜面が読めるようになった時の自分を想像してみてください。
流行の曲や聞きなれたクラシックなど、好きな楽器であなた自身の音で演奏することが出来るようになれるのです。
もっと練習して上手になれば、発表会にも参加してみましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。