40代でもできる内面と精神の磨き方
私は、50歳になってから同窓会で32年ぶり再開した友達に「病気一つない元気な体だね」と言われたことがあります。
その理由を、友人から聞かれて一言。
「外見を磨くんじゃなくて内面を常に磨く意識をすること」
と答えました。
気にしてもしょうがないことは元から気にしない
50代にもなると顔や首や手などいたるところにシワやたるみが出てきます。
しかし、そのようなことにまず私は悩みません。
なぜなら、悩んでも人の体は年齢とともに衰えてシワやたるみがでてくるものなのですから。つまり、私の内面を磨くという作業は、気にしてもしょうがないことは元から気にしないというさっぱりとした考え方をもつことなのです。
病は気から
病は気からという言葉もあるように、人は、精神面が不安定になるとどこかしらか病気になっていることがあると、私はじぶんの人生を振り返って感じたことがあります。
子育て、毎日子供の面倒をみていると、「じぶんはこの子のために風邪をひいている場合ではない」というプレッシャーをかけていることがあります。
なんでも前向きに現実を受けめる。考え方を変えてみる。
そのような、精神面に常にプレッシャーをかけ続けることこそ若さをすり減らし、苦労を増やすことなのです。
なんでも前向きに現実を受けとめる。考え方を変えてみるということをまずはやってみてください。
人に厳しくするには自然と自分が厳しく
例えば、毎日背筋を正すことを意識して歩いてみてください。
じぶんが背筋を正していることを意識していると他の道ですれ違う人の姿勢というのに厳しい目が養われます。
人に厳しくするには自然とじぶんが厳しくなくてはいけないと思うので、いつしか最初は意識していた背筋を伸ばす作業が、無意識でできるようになることに気づくでしょう。
背筋を伸ばすという作業を50代になるまで意識して意識して続ける
背筋が伸びると、将来50代になった私は、未だに若い方と変わらないまっすぐな姿勢を保つことができています。
同窓会で出会った多くの同年代の友人たちは、背筋が悪く猫背であったり背骨が歪んで血流の流れが悪く肌の血色も良くないという姿を見ることになりました。
私は、背筋を伸ばすという作業を50年代になるまで意識して続けました。
継続することが一番重要
その成果が今の、私です。周りから、病気一つない体といわれるまでになりました。新しいことを取り入れて成果が出るまでやり続ける。継続することが一番重要なのです。
信じてやり続ける
いまやっていることが将来5年後、10年後につながることを信じてやり続けてください。そういった目標を持つことやじぶんを信じることで精神的にも安定し、充実した人生を送ることにつながるのです。常に前向きということは日々の積み重ねですので、誰でもできます。
40代という年齢は関係ありませんので、今すぐにでもやりましょう。
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