40代の身軽に暮らす上手な方法
そろそろ人生の折り返し地点である40代になってくる頃は、だんだんと「自分に合うもの」、「自分の好きなもの」が分かってきている年代なのだと思います。
これからの暮らしを考えていくうえで、今身の回りにあるもの、そして今後手に入れていくものは大好きなものに囲まれて暮らしていきたいと思いませんか?
必要最小限で十分暮らせる
最近はミニマリストということも、ホットなキーワードとなっていることでもわかるように「少ないもので暮らす」とか、「身軽に生きていく」という目標をもって、ライフスタイルを多実践している女性も増えてきているようです。
ここで重要になってくるのは、ものをたくさん持っていることが豊かだとは言えないということです。
断捨離ブームがあって、本当に必要なものの中で暮らす重要さが注目され始めてきています。それはまさに、旅に行く時のような暮らしというようなものなのでしょう。
これからの人生を一緒にともにするものだけに囲まれて暮らす
シンプルな暮らしを目指すためには、新しいもの、安いものにとらわれずに自分に合っているかどうかが見極めるポイントです。
趣味じゃなかった、自分に合わなかったという理由でものを無駄にしないということにもつながるからです。
そのものを様々な用途で使いまわす
簡単に言えば炊飯器をなくして土鍋で食べる分を炊いてみる。とか、掃除機は使わずにほうきとちりとりでお掃除をする。というような感じでしょうか。
家電だけではなく、お出かけ用のバッグとして購入したかごバッグをインテリアに使ってみる。とか、使わなくなったチェスの駒をアクセサリースタンド代わりに使ってみるとか、使わなくなったものも見方を変えて本来の用途ではない用途で使うことで使い道が広がり「代用することが、買わずに済む」ことへもつながるのです。
気に入ったものの中で生活していると、これはもう壊れて使えないなというものでもその次の用途が見つかる場合も多いです。
ガンガン使った気に入っていたトートバッグ、縫い直してミニトートにしてみたり、その素材の丈夫さを利用してコースターなどに作り替えてもいいでしょう。
おしゃれなボトルや空き瓶は砂を入れてドアストッパーにするなどものの役割も復活してくれますし、最後まで役目を全うしてくれるのです。
ものはこう使うべき、という見方を変えて身軽に、上手に暮らしてみてはいかがでしょうか。
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