アラフォー世代のお悩み、シミ!何とかしませんか?有効成分が入った商品をご紹介
いつの間にか頬や腕にシミが出来始めていませんか?しっかり日焼け止めクリームを塗っていたつもりでも、紫外線は1年中降り注いでいますから、新陳代謝が衰えるアラフォー世代になると皮膚にシミが出来てしまうんです。
シミに。確かな効果が期待出来る商品を3つご紹介
現在は色々な商品が日本でも手に入るようになりました。通販でも購入できて、厚労省認可成分を使用した、確かな効果が期待できる商品を3つ紹介します。
<濃厚本舗のハイドロキノン配合「ホワイトクリーム」>
ハイドロキノンは以前からアメリカの美白化粧品に使われていた、シミに効果が認められている成分です。
既にあるシミだけでなく、シミの原因メラニン色素、その色素を作るメラサイトにまで働きかけるにも働きかけてくれる、画期的な成分なのです。
トラブルが起こりにくいハイドロキノン濃度
濃厚本舗の「ホワイトクリーム」は、ハイドロキノン濃度2%含有。
4%を超えると肌荒れや炎症といった現象が出やすくなるので、この程度の濃度がトラブルが起きにくく安全ですね。
ハイドロキノンは酸化しやすいという欠点があり、これまで安定した製品化が難しかったのですが、この商品は酸化防止技術により、1年以上安心して使用できるんです。
30gで3ヶ月使え、送料込1,296円と格安です。
・使用方法
効果があるだけに、使用方法を間違えるとトラブルを起こしますので、必ず守ってほしいことがあります。
①顔全体には使用しない―シミの部分にのみつける事。
②日焼け止めクリームを塗る
―朝晩2回の使用が基本ですが、朝は必ずSPF15以上の日焼け止めを上から塗って下さい。
③重ねづけは慎重に
―重ねづけをすると濃度が上がります。すると皮膚にトラブルが起きる危険性がありますから、最初の1ヶ月は重ねづけはしないで下さい。特に問題が起きなかった場合のみ、重ねづけしましょう。
④長期使用はしない
ーアメリカでは半年以上続けて使用しないように、との注意が出ています。
3ヶ月使用したら1ヶ月は休むようにした方が良いでしょう。長期使用により白斑が出来る危険性があります。
⑤開封後は冷蔵庫に入れる
ー酸化防止技術で他商品に比べ安定性がありますが、少しずつ酸化していますから、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
<医薬部外品「素肌革命ナイトケアホワイトリッチ」>
美白に有効成分と認められている「アルブチン」配合です。最初に紹介したハイドロキノンとブドウ糖を結合したのがこのアルブチン。ハイドロキノンより肌への刺激が少ないので、使いやすい製品となっています。
敏感肌向け
このアルブチンはメラニンの活性化を抑えるため、メラニンが発生しづらくなります。また、肌に吸収されると一部がハイドロキノンの効果を持つようになると言われています。ですので、ハイドロキノンより時間はかかりますが、より刺激が少なく安全に美白に導くと言えるでしょう。敏感肌の方にはこちらをおすすめします。
・使用方法
1日1度、夜に使用します。気になる部分にしっかりと塗り込みます。角質層まで浸透すると、効果が高まります。
この商品には「ホワイトクリーム」のような細かい使用方法はありませんから、いちいち日焼け止めなんて面倒くさい、という人にはこちらがおすすめ。
定価4,298円で30g入り。だいたい2.5本の使用ではっきりとした効果がわかるようです。
<資生堂医薬部外品 美白美容液「TAホワイトエッセンス」>
こちらも美白に有効と厚生労働省に認可されている「4MSK」成分配合です。角質のターンオーバーを正常にする働きがあり、メラニンの生成を防ぐだけでなく、既にあるメラニンを排出する作用もあります。
トラネキサム酸
また、もう一つの厚生労働省認可成分「トラネキサム酸」も配合。肝斑の原因を叩き、改善する効果も認められる成分です。
お値段はちょっとお高い10,000円(45ml)。
・使用方法
朝晩、化粧水の後、ディスペンサー2押し分を手のひらに伸ばし、顔全体になじませます。シミや色素沈着だけでなく、みずみずしく透明感のあるお肌に導く製品です。無香料、パラベン無添加で、アレルギーテスト済なので安心ですね。
これら3商品はすべて有効成分が違います。どれも厚生労働省に認められているので効果が期待できますが、使用方法や価格、ブランド力など総合的に判断して使用して下さいね。
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