気持ちスッキリ、お得がいっぱい、フリーマーケットデビューしよう!

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着なくなった服や、趣味が合わない頂き物、使ってないけど捨てられない物でお家の中がいっぱいになっていませんか?そういう物が多くなってくると、整理しようと思っても、物の置き場所がなかったりして、結局そのまま放置してしまいがちですよね?そんな時は、要らなくなった物を売ってスッキリして、儲けたお金でお得なお買い物をしましょう。

フリーマーケット

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週末になると、様々な場所で開催されているフリーマーケットですが、買う事はあっても、出店するのって結構勇気がいりますよね?そこで、フリマが初心者でも大丈夫な出店のコツを紹介したいと思います。

フリーマーケット出店場所

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まずは、出店場所ですが、お住まいの場所から近いに越した事はないのですが、できれば人が集まりやすい場所で開催されている会場が良いです。例えば、買い物客で賑わうショッピングセンターや、フリマの他にもイベントが開催されている会場などは、フリーマーケットそのものが目的ではない人達の来場が期待できます。お客さんの数は、売り上げに比例します。なので、なるべくお客さんが多く賑やかな会場を選びましょう。

出店料

会場が決まったら、出店の申し込みをしましょう。会場の主催者によって申し込みの仕方や、受付時期、出店料などが違うので、必ず詳細を確認しましょう。主催者によっては、出店料だけでなく、登録料や年会費など別途支払わなければならない事があります。出店料はおおよそですが2500円~4000円くらいです。車ごと出店できる会場の場合は、手持ちで出店する人よりも、料金が割高に設定されている場合がほとんどですが、手持ちでも、荷物を運ぶ際に車を使えば、その駐車代などがかかってしまう場合があるので、注意しましょう。

売ってはいけないもの

品物の準備ですが、会場によって売ってはいけない物が提示される場合があります。中古のCDやDVDは、買った人が再生できないなどのトラブルが発生しやすいので、販売を禁止される事があります。同じような理由で、家電製品なども売れない事が多いです。また、リサイクルを主な目的としたフリマでは、新品や未使用品、手作り品を大量に販売する事を禁じている所もあります。

値段設定

そして、値段のつけ方ですが、フリマでは値切るのが基本です。お客さんに値切られる事を想定して、1~2割程度、高めに設定しておくのが良いでしょう。しかし、あまり高い値段を提示しておくと、お客さんに手にとってさえもらえない事もよくあります。お客さんの中には値切る事ができない人もいます。「この値段なら・・・」とまず手にとってもらえる金額にしましょう。

用意しなければならないものとあると便利なもの

フリマ当日、用意しなければならない物がいくつかあります。まずはブルーシート。シートの上に商品を並べるのと、自分の区画を確保するのに使います。そして、一番忘れてならないのが、釣銭です。100円玉や10円玉で3000円分くらいあれば、だいたい間に合います。それと、お客さんが買ってくれた商品を入れて持ち帰るのに、袋を用意しましょう。これは、わざわざ買うのではなく、お店でもらった紙袋などをストックしておけば大丈夫です。また、値下げや値段の変更をするときに、ペンが一本あると便利です。他にも、あると便利なものは、ワンピースやドレスを売りたい時などにハンガーラックがあると、とても見やすく商品を並べることができます。

出展者同士で仲良くするコミュニケーション

何より、その日を気持ちよく過ごすために、自分の区画のお隣さんには、あいさつをしましょう!出店者同士で仲良くなると、いろんな情報交換ができたり、お互いの商品を交換したり、気に入った商品を取り置きしてもらえたり、メリットがたくさんあります。初めはドキドキするかもしれませんが、何度かフリマに出店するとお買い物のコツもわかってきます。不要なものはうまく売って、必要なものはお得に買う、気持ちの良いサイクルですよね。

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