お肌のバリアを崩さないために!
冬の乾燥する時期は、特にお肌の乾燥やくすみなどが気になりますよね。
暖房が効いている部屋も、お肌にとっては大敵です!
鏡を見る度に、数年前はもっとお肌に透明感があったのに・・・と、ついため息がでてしまいます。
年齢と共に、だんだんとお肌がくすんでくるのは仕方のないことなのかもしれません。
でも、忙しい毎日、美容クリニックやエステサロンに行きたくても、なかなか行ける余裕がなかったりしますよね。
行くのも面倒
それに、予約して、カウンセリングを受けて・・・などと考えていると、わざわざ行くのも面倒になります。
忙しくて時間のない場合は、基礎化粧品などで、お肌の乾燥やくすみなどを改善しようとしている方もおられるでしょう。
でも、多種多様な基礎化粧品がある中、満足する化粧水などに巡り合わず、次から次へと変えてしまい化粧品ジプシーになり、
結果的に、余計にお肌に負担をかけてしまったなんてこともあるかもしれません。
【化粧水の成分、確認していますか?】
一般的に、美白に効果的だといわれている基礎化粧品の多くには、肌に有効なものもありますが、肌に負担になってしまう成分も多く含まれているのも事実です。
例えば、合成界面活性剤、合成着色料、合成保存料、香料などの成分は、できれば肌に付けない方がいいのです。
中でも、合成界面活性剤は、お肌の大切なバリア機能を壊してしまう可能性があります。
バリア機能
お肌はバリア機能があるから、外から水分や異物などが入らないように守られているのです。
逆に言えば、このバリア機能が無くなってしまうと、外からの水分や異物などが入り、それが肌荒れの第一歩となるのです。
ピリッとした痛みやヒリヒリした刺激
敏感肌の人であれば、自分に合わない化粧水を肌に載せると、ピリッとした痛みや、ヒリヒリとした刺激などをすぐに感じるでしょう。
そういったサインがあると、すぐにその化粧水を辞めることができます。
しかし、お肌が強い人は、全くそういう刺激を感じないので使い続けてしまった結果、徐々にお肌が弱くなってしまうということが考えられるのです。
慎重に基礎化粧品を選びたい
いろいろな化粧水がある中、宣伝や謳い文句に踊らされずに、私たちはもっと慎重に基礎化粧品を選びたいですね。
例えば、合成界面活性剤、合成着色料、合成保存料などが無添加の化粧水を試してみるのもいいかもしれません。
肌に負担のかからない方がいいに決まっているのです。
【化粧水は惜しまずに、たっぷりがコツ!】
化粧水を塗るときのコツは、もうこれ以上、化粧水が肌に入らないというくらい、惜しみなくバシャバシャと時間をかけてたっぷりと肌に押し込むように使用することです。
透明感
毎日それを続けていくと、肌の乾燥やくすみは少しずつ改善され、透明感が出てくるでしょう。
保湿対策
洗顔後やお風呂上りには、たっぷりと化粧水を使用し、その後クリームを重ねれば、化粧水の蒸発を防ぎ保湿対策になりますね。
そして、いつの日か洗顔後に鏡をみた時に、きっと今まで感じたことのないツルツルとした透明感のあるお肌になっていることでしょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。