疲れ目を防ぐ身近な方法
近年スマートフォンやパソコンが多く流通していて、目を酷使することが増加してきています。知らない間に2,3時間、仕事で使っていれば一日7,8時間もよくあることです。目が赤かったり、腫れているとアイメイクもきれいに見えません。真っ白で美しい若々しい目を目指しましょう。目に気を付けていると、視力低下も防げますし、一石二鳥ですよ。きれいな目は、どこか疲れている印象を感じさせません。
☆近くを見ない
スマートフォンを寝転がってみている事が習慣になっている人もいますが、これは目にとっては最悪なことです。実は目は近くを見れば見るほど目の筋肉を使っていて疲れ目の原因になっています。意識的に遠くを見るようにして調整しましょう。知らない間に眉間にしわがよっていることもあったり、視力が悪くなると人相も悪くなります。目にやさしいパソコンライフを心がけてください。
☆ホットタオル
フェイシャルのエステで最初クレンジングしたあと、顔を拭いてもらえるのがホットタオルです。自宅でも簡単にできます。ぬれたタオルを絞り、電子レンジで30秒ほど温めます、すると簡単にホットタオルが出来上がります。目の周りにホットタオルを乗せて、血行を良くしましょう。じんわり暖かいのが気持ちいいです。そのまま顔に乗せても、毛穴が開いて汚れが取りやすくなりますよ。
☆サプリメント
目に良いサプリメントと言えば、ブルーベリーやルテインになります。ビタミンAは目に良いビタミンとしては有名です。お勧めなのは、幼稚園児が毎日食べている肝油ドロップ。たった2粒で一日に必要なビタミンAが取れてしまいます。大人でもOKです。一緒に美容にもよいビタミンDが取れます。ビタミンAは過剰摂取がよくありませんから、一日の使用量は守ってください。
☆3Dの本やメガネで
本屋さんで購入できる、決められた方法で見ると絵柄が浮き出る本、ピンポイントでみるサングラスなど、視力矯正をうたったグッズが売っています。実際に悪くなってしまった視力を急激に良くするのは医学的な治療しかありませんが、緩和したり目の筋肉に訴えかけることはできるようです。パソコン作業の合間に、目の体操を取り入れてみてもよいかもしれません。気分転換にもなります。
☆姿勢をよくする
姿勢が悪いと、肩などの血行が悪くなって、自然に頭痛が起こって、眉間から目全体が痛くなることもあるようです。姿勢が悪いと女性としても美しく見えませんので、注意したいところです。猫背矯正ベルトや、骨盤矯正ベルトなどもありますので、自分で治せない人は器具に頼ってみてもよいです。正しい姿勢になると、おなか周りが引き締まったり、うれしいダイエット効果もあるようです。
第一印象で人の顔を見る人は多いのですが、その中で目を見ている人は大半です。どこか疲れたような半開きの目や、赤い充血した目だと、その人の印象も下がってしまいます。疲れた目元は、もっと老けた印象になってしまいます。大人の女性なら第一印象は大切にしたいですね。女性は、アイメイクをして大きくかわいらしい目は、特に印象を残し、目が大きい=かわいいと思われる印象です。そのベースとなるもともとの目が残念な印象だとせっかくのメイクがもったいないので、目のケアに気を付けてみませんか。
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