基本を再確認したとき、旦那さんと思春期の子どもが動きだす!役に立つ3冊
40代の家庭は思春期の子どもと働き盛りの旦那さんで、きっと大騒動なことでしょう。いや、旦那さんとは大騒動…というより、会話が減りだし静かな空間が増えてきた感じでしょうか。
そんな時、おススメな3冊をご紹介します。
■今さら人に聞けない…家事の基本バブル!
『暮らし上手の家事ノート シンプルな暮らしを楽しむ365日』 三笠書房
子どもが思春期を迎える頃は主婦暦も10年を過ぎようとする頃でしょう。一通りの家事はできているはずなのに、なんだかしっくりこない…そんな私の悩みを解決してくれた1冊でした。本に書いてある自分に出来そうなことを実践してみると、家事動線がスッキリしてきます。すると家事時間の節約、食費の節約などなど色んな良いことが起こってきます。家事の基本中の基本。あぁ~誰かに教えてほしかった~でも聞けなかった~って事が解決するヒントが見つかります!40代のの家庭に時間とお金はどれだけあっても困りません(笑)。
■思春期の子どもに伝えたいことを上手く伝えるヒントが満載!
『子どもを伸ばす自立のための家庭のしつけ 家を出ていく日のために親としてすべきこと』 岩崎書店
勉強はしたほうがいいに決まってる!でもそんなことを言ったら、親子喧嘩勃発度100%がお決まりのこの時期。「じゃ、何で勉強したほうがいいのか?」それはただただ子どもの幸せを願ってのことでした。そこで子どもの幸せを具体的に考えた時、思い浮かんだ言葉は「自立」。子どもの自立を促すヒントもまた、家庭生活のなかにたくさん転がっていることに気づかされた1冊でした。
■2冊を読んで、家庭の中心はやっぱり食卓!テーブル!と思って見つけた、読むだけでしあわせな気分になれる1冊!
『テーブルの上のしあわせ』 集英社文庫
『暮らし上手の家事ノート シンプルな暮らしを楽しむ365日』に引き続き、私にとって永久保存版の1冊です。では実践できているかというと、益々あやしい限り…(汗)。しかし気が向いて1つやってみたら、以外に旦那さんの反応が早かったのが驚きです!自分の調子のいいときだけ、やってみたいことを細々と実践している次第です(笑)。そして夫婦の会話が増えると自然に子どもは中に入ってきます。テーブルがにぎやかになります。一石二鳥といったところでしょうか。実践しきれてないことまだまだですが、繰り返し読んで気分はしあわせです。
気になったら読む
☆家族にChange!を求めたいとき、まずは自分がAction!☆
気になられましたら読んでみてください!何かが動きます!
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