楽しいアラフォー的断捨離方法

Two women are talking and sitting on a bench

仕事も含めてライフスタイルが落ち着いてきて、自分の定番と呼ぶべき服がわかるアラフォー世代。

新しい方へ手を広げず、すでに持っている定番を買い替えるというショッピングスタイルで買い物ができるようになってきます。

アラフォーの洋服の断捨離方法

Women who have confirmed the new clothes

だけど、クローゼットは隙間がなくなり、たまる一方。

あれどこだっけ?と必要な時は出てこないのに、ふと見たらかけてある。

そんな状態って嫌ですよね。

アラフォーの洋服の断捨離方法はすごく簡単。

処分方法はネットオークション

Young woman is enjoying the Internet tablet sitting on the sofa

今はどのブランドもonline shopを開設しているので、そこに掲載されている画像・商品説明は整理して保存しておきましょう。

素材や着丈など自分では手間のかかることも記載されており、そのまま出品時の商品説明に使うことができます。

この経験から、服を買うときは必ずネットでチェックし情報を得る、賢い消費者としてのクセがつきました。

時間があれば、オケージョンごとにザクザクとコーディネートを組んでおきます。

物撮りのように寄せ集めてスマホで撮影して、さらに時間があれば実際の着用姿も撮影して保存。

平置きと、人間の身体が身に着けた状態では、服というのは全く違いますから。洋服や靴を身に着けるのは、自分のからだです。

売り時

例えば、ノーカラーのウール地ダウンコート、すごくに気に入っていたのに「羽布団をまとっているみたい」とか「歩く墓石」と見えてきて着ない。

もぅ着たくない。だからネットオークション直行。

「まだ処分するには・・・」と未練があれば開始設定価格も上げてしまうので、「着ない、もぅ着たくない」と納得の域に入ってから出品します。

そうすると、「そのまま捨てるよりは・・・」という感覚なので落札されると嬉しさもひとしおです。

ポイントは売り時。

服を管理

コート類は9月の末ぐらいから出品するとか、服ならシーズンに合わせると落札価格が上がります。

このルーティーンで服を管理できるようになると、一枚をより大切にできるようになるので不思議です。

服の把握

買い替えで気を付けるのは、自分の中にある「フォーマル・ビジネス・フォーマル」の3パターンに掠るかということ。

もちろん、すべてに同じ割合で掠ることはない。

例えば黒のドロップショルダーのコートが気に入って購入しようと思ったとき、

デニムとターコイズネックレスを合わせてカジュアルに、

セオリーのクロップドパンツに合わせてビジネスに、

喪服のワンピースの着丈にも大丈夫、と瞬時に判断できるようになります。

これができるのも、「ファッションに散在した経験」と「現在の手持ちの服」を把握できているから。

あと、心地を大切にします。

「履き心地、着心地、持ち心地」

シルクカシミアだったり、夏の麻やコットン素材の肌触り。

これがイマイチだとグッと活用機会が減ります。

だから試着にはたっぷり時間をかけましょう。

コートを買うときは、日にちをあけて何回か羽織らせてもらったりしてもいいでしょう。

靴は個人差が大きいのでお気に入りを見つけるのも大変です。

数千円かかりますが、履き心地のいいデザインの靴は裏張りやヒール替えなどマメにメンテナンスして大切に、より長持ちするように心がけて。

服では、できるだけ無地で。

アクセサリーやスカーフ

好みの問題ですが、アクセサリーやスカーフで遊ぶ方がリーズナブルで、色々持ち歩いて、外出先でも簡単にスタイリング変更できて自分自身が楽しめます。

雑誌をパラパラめくっていても、こんな時にも使えるんだ~とモデルさんよりもスタイリストさんのクレジットに目が行くようになってきた、そんな自分自身の変化も楽しいですよ。

もっとオシャレをを楽しく

ファッションは周りの人へのマナーと個人の趣味嗜好が並立するものですので、

一日を気分良く過ごして、それが自分を高めてくれたらもっとオシャレが楽しくなるでしょう。

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