40代独身で貯金のないという方へ
40歳代に入ると、一般的にいってみなさんある程度の貯金があるでしょうが、家族持ちと独身とではそれなりに貯金の事情が異なってくることでしょう。
特に、40代で独身なのに貯金がほとんどなくて、これから先々の老後が心配だという方は、まずは生活の中で節約することからスタートしてみましょう。
節約して貯金を増やす
無理して貯金をしようとするのではなくて、節約することを中心にして生活をしていけば、節約した分自然と貯金が増えていくことでしょう。
独身の方はコンビニで何かと買い物を済ませてしまいがちですが、コンビニは確かに便利ではありますが、食費がかなり高くついてしまいますし、コンビニ食では健康にも良くありません。
トイレットペーパーなどの雑費についても同じことが言えます。
食料品や雑費は、週末などにまとめてスーパーで購入した方がはるかにコストが安く済みます。
食事はスーパーで買った食材をもとにして、週末にまとめて作り置きしておきます。
普段の生活では、週末に作り置きしておいたものを食べるようにして、外食や買い食いなどは一切控えて節約するようにしてください。
ガスや電気代などの固定費についても見直しをしていきましょう。
契約プランなどによって固定費が変動するものもあるので、一度よく調べて見る必要があります。夜間割りなどもありますので、有効的に活用してみてください。
しっかりとした人生設計を立てる
また、スポーツジムなどで無駄な費用を払っていませんでしょうか。
健康のためにと思ってジムに入会したものの、結局は仕事が忙しくてなかなかジムに通ってないという方が多いかもしれません。
わざわざお金を使ってジムに通わなくても、自分なりに運動はでじきるものです。
例えば近所をぶらぶらとウオーキングをしたり、ジョギングすることだって出来ますし、自宅の中で腹筋などの筋トレをしたり、ゴムチューブやダンベル体操だってできるのです。
40歳代に入ったのなら、若いころのように遊びに時間や無駄にお金を浪費している場合ではありません。
もっと将来に向けて、しっかりとした人生設計を立てながら、強い危機感を持つべきではないでしょうか。
自分の将来や貯金についてじっくり考える時間を取る
40歳代に入ると、昔のようには無理の効かない体になってきますし、あちらこちらと調子が悪くなって、病院に費用がかかってくる人も多いことでしょう。
貯金のあまりない方は、今からでもまだ遅くはありませんので、自分の将来や貯金について、じっくりと考える時間を取った方がいいかもしれません。
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