High&Lowのコーディネートを見直そう!

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「自分に合うもの、しっくりくるものがわかるようになってきたと年頃。」だからこそ、クローゼットの中身をブラッシュアップしようとアラフォーをターゲットにした雑誌をめくった途端、今までよりも一桁多い掲載商品のプライスクレジットに愕然としたことってありませんか?

コーディネートを見直しましょう

Girl model in a white wedding dress with elegant hairstyle

アラフォー女性誌にありがちなパイソンのバッグだったり、シルクのブラウスってオケージョンがそんなにあるものなのでしょうか?予算には限りがあるので、あれもこれもハイブランドでは固められない。。。そんな時はみんながお得意のHigh&Lowコーディネートを見直しましょう。

どこに投資すべきか

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では、身に付けるアイテムはたくさんありますが、どこに投資すべきか。

お洋服の場合、特に日本は四季という季節があるから、その時期によって素材や色味が変わってくるし、着用回数が減ってきますよね。様々なシチュエーションを考えても、見直すべきはやっぱり「黒パンプス」と「時計」ではないでしょうか。

投資しても『もとがとれる』アイテム

20代で揃えているけど合わなくなってきた、ずっと欲しかったけどまだ手がでない。

状況は人それぞれですが、この2点は長く愛用できて高価なものを購入してもちゃんと「出番」があるもの、つまり投資しても「もとがとれる」アイテムなのです。なぜなら、オンの日もオフの日も、そしてちょっとドレスアップしたい日にも、コーディネート次第で広く使えて、この条件は既婚・未婚、はたまた子どもの有無を問わずほぼ全員共通に当てはまります。

時計と靴がバシッとキマッていれば、あとは意外とリーズナブル

例えば、どんな雑誌でも会食スタイルという特集がありますが、TPOを踏まえて、自分に似合うもの、かつ、先方に失礼のないスタイルであればよくない???と思ってしまうのです。時計と靴がバシッとキマッていたら、あとは意外とリーズナブルなものでも対応できるものです。

王道アイテム

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時計はフェイスがラウンドかスクエアか、ベルトが革か金属(SS/YG/WG/Ptなど)か。

例えば革ベルトの時計を購入した場合、はじめは黒で、余裕ができたら色違いの革ベルトも揃えてコーディネートの差し色として、というオトナ遊びもできてしまう。

靴については「オシャレの基本は足元から」とかビジネスシーンでも「足元を見る」いう言葉もあるように、全体の印象を左右する重要なアイテムですよね。

トゥの形、ヒールの高さ、果てはブランドまで迷いに迷ってしまう。年に1回はどこかの雑誌で「王道パンプス比べ」なる特集が組まれて必ずといっていいほど、黒パンプスが登場します。

同じカーフ素材でも、CHANELはトゥの部分にエナメル加工のデザインで長く使えたり、Christian Louboutinの真っ赤なソールに惹かれたり。

ヒールの形状もブランドによってバラバラ、中心寄りのCHANEL、ローヒールのRepetto、地面に対して垂直のようなChristian Louboutin。

実際、この2つを見直そうと思えば、もぅ選択肢が多過ぎて一人で熱く盛り上がってしまうかもしれませんが、あれこれ雑誌やウィンドゥショッピングや試着するのも楽しみのひとつになるはずです。

この王道アイテムを時間をかけてしっかりセレクトすることでシーズンを問わず、カジュアルでも痛々しくない洗練されたアラフォーファッションが成立するのではないでしょうか。

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