不倫はやめた!オトナの恋愛に見切りをつけた理由

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結婚している相手との恋愛や、自分も結婚しているのに他の人と恋愛をする・・・自分が本当に好きな人と割り切ってお付き合いするのをオトナの恋愛としてとらえ、結婚にこだわらなくてもいい、と考える女性もいます。

むしろタブーであることを刺激的だと感じる人や結婚と違って都合のいいときだけ会えばいいので楽だ、という人もいます。

その一方で、30,40代と過ぎるうちに、不倫にはけりをつけよう、と考える女性も出てきます。彼女たちは何故、それまで愛していた人と別れようと決意したのでしょうか。

「別れよう」と思ったきっかけ

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ある40代の女性がそれまで5年間お付き合いしていた人と「別れよう」と思ったきっかけは、父親が脳梗塞で倒れ介護が始まったことだそうです。

介護そのものは良いケアマネとスタッフに恵まれ、年を取って介助が難しくなった母のかわりに、十分な対応が出来ました。

そのため離れて暮らしている彼女本人は、手続き以外ほとんど手伝いはしなくてすんだのです。

自分の父親や母親のような関係を持つのは今の彼とは無理

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ただ、発声が困難になった父親が意志を伝えるとき、母が会話を聞き取ったり、眠れないとき手を握ってよりそっているのを見て、こういう関係を持つのは今のカレとは無理だと気付いたのだそうです。

彼とはいつも都内のすてきなレストランで待ち合わせをして、おいしい食事を楽しみ、ホテルに行く、というのがパターンです。一緒にミュージカルや歌舞伎に行って、感想を言い合ったりするのも楽しみでした。

本当の絆などなかったのかも

しかし、もし脳梗塞で彼が倒れて、身体介護が必要になったとき、そばにいて面倒を見るのは自分ではなく、妻なのです。

おいしいところだけつまみ食いをしているようで、本当の絆などなかったのかもしれない、と感じたのだそうです。

相手が入院した時のこと

また、もう一人の50代に近付いた女性が直面したのは、相手が入院したときのこと。

取引先で知り合って10年、お互いにだんだん枯れてきて若い頃のような情熱はもうないものの、親友のようないい関係だな、と思っていた矢先のことでした。

突然相手と連絡がとれなくなってしまったのです。

待ち合わせに現れず、メールの返信もこないし、電話もかかってきません。

彼の会社に電話をかけたところ、大きな交通事故に巻き込まれて入院していることがわかりました。

一時意識不明になって、回復したもののすぐには退院できないのだそうです。

お葬式でおおっぴらに泣くことは許されない

その時、命があってよかったと思ったと同時に、彼のお葬式のことが目に浮かびました。

もし彼がなくなってお葬式になっても、おおっぴらに泣くことは許されません。

ただの知人として参列するしかなく、お骨を拾うこともできないのです。このことを思い浮かべたとき、そろそろ別れるべきなのかな、と思ったのだそうです。

自分に何かあっても彼は支えには慣れない

また、ある40代自営業の女性の場合は、乳がん検診でひっかかったことが契機となりました。

慎重な彼女は毎年マンモグラフィを受けていて、いつも異常なしだったのですが、その年はあやしい影が見つかり、MRI検査や生検などくわしく調べる必要がありました。

彼には「たいしたことはないから」と言って流してしまいましたが、不安がつのってプレッーシャでいっぱいになりました。

数ヵ月後に結果が出て、がんではないということだったのですが、この時「自分に何かあっても彼は支えになれないのだ」ということに気付いたのだそうです。

お互いにオープンに労わりあえる関係ではない

例えば、入院しても保証人になってくれたり、手術に同意するのは彼ではなく、姉に頼むしかありません。

お見舞いもおおっぴらに来てもらうことはなかなかできないでしょう。

これから年を取って行く中で、お互いにオープンに労わりあえる関係ではない、ということを痛感したのでした。年下の彼と別れた彼女は、お見合いをして、離婚経験のある5歳年上の同業者と結婚することにしたのです。

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